外バンを辞めた話①
またもやお久しぶりの記事更新になりました。
霧谷です。
早速ですが、つい先週に生まれて初めて参加したオリバンをクビになりました!🎉
正直社会人やりながらバンドやるのってキツイんだなあって思ってたのもあって丁度良かったんですが、あまりにも結末がアレすぎたんでちょっとまとめてみようと思って記事にしました。
しばしお付き合い下さい。
私は3月に大学卒業して、4月から社会人やってるんですが、周りに音楽をやってる人 or ヲタクしかいない環境から急に文理問わない同年代の人間の集まりに放り込まれて完全に精神的なピークを迎えてました。
往復通勤の最中に昔コピーしたバンドの曲聞いてはまたライブしてえなあ…バンドやりてえなあ…とか思いながらどこで披露するかもわからない曲を家でコピーして、たまーに弾いてみた動画上げるような感じで過ごしてました。(弾いてみたは他の記事にあるから見てね!😭)
そこで某バンドメンバーの募集ができる掲示板にて、とあるバンドに参加することになりました。
メッセージで、
最初に送ってもらった音源を聴くと、結構90年代V盤の香り?
「(絶対売れないけどめっちゃええやん…)」
とか思ってしまい二つ返事で加入しました。
そしてスタジオで顔合わせすることになり、ベースの方とリズムギターの方と対面しました。
そして与えられた課題曲(このバンドの持ち曲)を合わせることに…
そしたらまあベースの方がすごい方でして…
全帯域を占めるイコライジング、耳に突き刺さるバキバキのスラップ、絶妙にリズムのズレた、無駄にテクいフレーズを入れるアプローチ、
そのすべてに圧倒()されました。
耳が壊れそうになりながらもリズムギターの方は注意しないのかよ…とか思いつつリズムギターの方を見てみる…
リズムギターの方はそれを怪訝そうな目で見るも注意はできない感じ…
これはとんでもないところに片足を突っ込んでしまったとその時点で感じたのですが、デモの曲はよかったのと、織版を経験してみたいなあという一心で結局正式メンバーとして加入することになりました。
長くなるんで、ここで一旦切ります🙇♂️
続きの記事はまた近いうちに上げるのでちょっとまってね😭